「かぐや姫の物語」観てきました
久しぶりに子供たちと映画へ
「ルパン」が良いと言う、子供の意見を却下し、「かぐや姫の物語」観てきました
皆が知っている「かぐや姫」をどのように表現するのか興味もありました。
『姫の犯した罪と罰』という言葉にも衝撃を受け、鑑賞しました。
とても淡く、やさしいタッチの画。
そして、心地よく懐かしさを感じる音楽。
子供には心地よすぎてウトウトしてましたが…(笑)
怒りを表す表現、十二単を脱ぎ捨てる場面や形相は印象的でした。
最後になり、「かぐや姫は何故、地上にやってきたのか?」がなんとなくわかり、「姫の犯した罪と罰」もなんとなくわかりました。
そうやって深く考えると、「かぐや姫」も強いメッセージがあるのですね。
最後の月に帰る場面は子供たちも一緒に涙しました。
是非ここを↓クリックして下さい。ブログランキングに参加中!ご協力お願い致します。